桜井「あ……もしもし……」
西「はッ? だれだよ」
桜「桜井だけど……ガンツの」
西「なんだ、おまえか……めったに着信なんかないからビビったじゃねーか」
桜「こないだみんなで電話番号とメアド交換したっていうのに、登録してないわけ?」
西「そーゆー馴れ合いをオレが好むと思う?」
桜「……」
西「……ンで、なんだよ、用件は?」
桜「あッ、あの、玄野さんたちが、東京チームみんなで集まる必要があるって」
西「ちッ、めんど……」
桜「カタストロフィのコトを話しあいたいから、西クンを呼べって」
西「勘弁しろよ。てめーらで調べろっての」
桜「その方法がわからないから、キミに頼んでンじゃないか」
西「だから核戦争だって云ってンだろ。戦争だよ、センソー」
桜「マジなのか」
西「人類の99パーセントが死に絶え、世界の秩序とモラルが崩壊するわけ」
桜「……」
西「力をもつ者だけが生き残る世界……。わかる? 情け容赦無用の弱肉強食」
桜「知るかよ」
西「和泉のヤツがやらかした新宿大虐殺なんか、ゲームのイージーモードみたいなもんだしィ」
桜「おまえな……」
西「百点で仲間を甦らせたり、ミッション中に自分が楯になるような甘ちゃんには分らんだろうけどね」
桜「……脳と心臓。どっちをつぶされたいか選べ」
西「はあッ? いきなりなに云ってンのおまえ」
桜「師匠を悪く云ったコト謝れ、いますぐ! さもないとその場で一瞬で死ぬコトになる」
西「キモいンだよ、中二……」
桜「本気だぞ。距離なんか関係ない。携帯とシンクロしておまえの体内をスキャンしてるンだからな」
西「わかったわかった。じゃあオレは邪奇眼だ。エターナルフォースブリザードぉぉ!」
ぶちぶちッ……!
ほのぼのガンツ……
西「はッ? だれだよ」
桜「桜井だけど……ガンツの」
西「なんだ、おまえか……めったに着信なんかないからビビったじゃねーか」
桜「こないだみんなで電話番号とメアド交換したっていうのに、登録してないわけ?」
西「そーゆー馴れ合いをオレが好むと思う?」
桜「……」
西「……ンで、なんだよ、用件は?」
桜「あッ、あの、玄野さんたちが、東京チームみんなで集まる必要があるって」
西「ちッ、めんど……」
桜「カタストロフィのコトを話しあいたいから、西クンを呼べって」
西「勘弁しろよ。てめーらで調べろっての」
桜「その方法がわからないから、キミに頼んでンじゃないか」
西「だから核戦争だって云ってンだろ。戦争だよ、センソー」
桜「マジなのか」
西「人類の99パーセントが死に絶え、世界の秩序とモラルが崩壊するわけ」
桜「……」
西「力をもつ者だけが生き残る世界……。わかる? 情け容赦無用の弱肉強食」
桜「知るかよ」
西「和泉のヤツがやらかした新宿大虐殺なんか、ゲームのイージーモードみたいなもんだしィ」
桜「おまえな……」
西「百点で仲間を甦らせたり、ミッション中に自分が楯になるような甘ちゃんには分らんだろうけどね」
桜「……脳と心臓。どっちをつぶされたいか選べ」
西「はあッ? いきなりなに云ってンのおまえ」
桜「師匠を悪く云ったコト謝れ、いますぐ! さもないとその場で一瞬で死ぬコトになる」
西「キモいンだよ、中二……」
桜「本気だぞ。距離なんか関係ない。携帯とシンクロしておまえの体内をスキャンしてるンだからな」
西「わかったわかった。じゃあオレは邪奇眼だ。エターナルフォースブリザードぉぉ!」
ぶちぶちッ……!
ほのぼのガンツ……
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